オリーブココア
ココアの甘い香りは気分をリラックスさせてくれますね。
ココアにオリーブオイルをプラスするのもおすすめ。ココアの癒しの甘い香りを味わいながら、飲むと後味にオリーブオイルの香りがスッと鼻に抜けて、清々しい味わい。ぜひ、美味しいオリーブオイルで試してくださいね。
ココアにはポリフェノールやビタミン、ミネラル、食物繊維など、さまざまな栄養素が含まれていて、オリーブオイルのオレイン酸が腸内環境を整え便秘解消効果、抗酸化作用、血液浄化作用も。
ミルクは、お好みのもので。
個人的にオーツミルクがオリーブオイルにマッチして、おすすめです。
***
暑い日には、ココアをとろーりスムージーアレンジにしても。濃厚なチョコレートスイーツのようでいて、栄養価ばっちりスーパーフードのココアスムージーもご紹介。
<材料>
ココアパウダー 大さじ1と1/2
アボカド 1/2個
アーモンドミルク(砂糖不使用) 150ml
甘酒 100ml
バルサミコ酢 小さじ2
氷 2、3個
メープルシロップ お好みで
アボカド 1/2個
アーモンドミルク(砂糖不使用) 150ml
甘酒 100ml
バルサミコ酢 小さじ2
氷 2、3個
メープルシロップ お好みで
<作り方>
1 アボカドは皮を剥きタネを取って、適当な大きさにカットする。全ての材料(ココアパウダー・アボカド・アーモンドミルク・甘酒・バルサミコ酢・氷・メープルシロップ)を入れてミキサーにかける。
2 最後にメープルシロップを加えてお好みの甘さに調整する。
2 最後にメープルシロップを加えてお好みの甘さに調整する。
※ココアスムージーの酢は、バルサミコ酢のほかに、フルーツ酢やお手持ちのお酢で代用もできます。甘酒は無加糖濃縮タイプがおすすめです。
塩こうじ豆腐 山葵オリーブオイルソース
塩麹でマリネした豆腐は旨みが増し食感もしっかりとして濃厚で美味!オリーブオイルの歴史は深く、私たちの健康を助けてくれる素晴らしいオイルです。オレイン酸高含有のオメガ9系オイルで、腸内環境を整えてくれます。「酸素の運び屋」と言われるスクワレンも含み、抗酸化作用、血液浄化作用があります。さらに豆腐の大豆タンパクやイソフラボンの抗酸化作用や、麹の作用で腸内環境を整えるという美容に嬉しいことがいっぱい。山葵や青じそのビタミンK、Eなどの脂溶性ビタミン類はオイルと合わせることで吸収を良くしてくれます。
豆腐チーズと根菜きのこのオイル煮
『豆腐チーズと根菜キノコのオイル煮』
豆腐を塩こうじで漬け込むとまるでチーズのように濃厚な旨味がアップ。根菜のオイル煮は味噌とオリーブオイルとの味わいも奥深いです。
<材料>(2人分)
[豆腐チーズ](作りやすい分量)
木綿豆腐 1丁
塩こうじ 大さじ3
ゴボウ 1/3本
レンコン 1/2個
マッシュルーム 3個
オリーブオイル 適量
タカノツメ 1本
みそ 小さじ1
<作り方>
①豆腐チーズを作る。木綿豆腐は、キッチンペーパーで包みバットに置き、重しをして冷蔵庫で一 晩水切りをする。ペーパーを外し、塩こうじを全体にまぶしてから新しいペーパーで包み、冷蔵庫で1~2日置く。
②ゴボウ、レンコンは食べやすい大きさにカットし、酢水に10分ほどさらし水気を切り、ペーパーで水気を拭き取る。マッシュルームは石づきを取り除き、半分に切る。
③鍋に②を入れ、オリーブオイルをひたひたに注ぐ。火が通るまで煮る。(ゴボウに竹串を刺して通ればok)タネを取ったタカノツメ、①の豆腐チーズをサイの目に切り適量を加え、味噌を溶き入れ、温める。
★豆腐チーズは冷蔵庫で5日程度日持ちします。長く保存する場合は途中ペーパーを変えながら保存すると良い。カットしてそのまま食べたり、そぼろ状にほぐしてサラダなどのトッピングにしても。
味噌バーニャカウダ
「味噌バーニャカウダ」
<材料>(2人分)
ニンニク 1かけ
オリーブオイル 50cc
みそ 小さじ2
塩 適量
<作り方>
①にんにくの皮をむき、ひたひたの牛乳(分量外)を加え、竹串がすっと通るくらいに柔らかくなるまで煮る。
②①の取り出したにんにくと、全ての材料をミキサー、またはすり鉢で混ぜ、ペーストにする。
③再び鍋に入れ加熱し、煮立たせたら、小鉢に入れ、お好みの野菜をつけていただく。
野菜とナッツのラビオリ
「野菜とナッツのラビオリ」
(2~3人分)
<材料>
大豆ミート 10g
<材料>
大豆ミート 10g
[A]
ほうれん草 30g
マッシュルーム 30g
バジル 5,6枚
アーモンド 40g
松の実 10g
塩 小さじ1/3
片栗粉 小さじ1/2
餃子の皮 20枚
ほうれん草 30g
マッシュルーム 30g
バジル 5,6枚
アーモンド 40g
松の実 10g
塩 小さじ1/3
片栗粉 小さじ1/2
餃子の皮 20枚
[ソース]
トマトジュース 適量
トマトジュース 適量
オリーブオイル 適量
粗塩 少々
粗塩 少々
<作り方>
①大豆ミートは湯戻しし、水気を切る。
①大豆ミートは湯戻しし、水気を切る。
②Aのナッツ類をフードプロセッサーで砕き、その他の全ての材料を加え撹拌する。①も加え混ぜる。
③餃子の皮1枚の上に②の具を乗せ、皮の周囲に水を付け、もう一枚を合わせ止める。(少しヒダをつけるようにし具を丸く整えると良い。)沸騰した湯の中で、3,4分茹でザルにあげる。
④トマトジュースを器にしき、ラビオリを盛り付ける。オリーブオイル、粗塩、バジル(分量外) を散らす。
焼きカブの玄米かゆ
『焼きカブの玄米かゆ』
じっくりと焼いたカブは、甘さ香ばしさがアップ!おすすめの食べ方です。玄米かゆのプチプチした食感と、植物オイルと相性抜群で、冬にぴったりなあったかメニューです。
<材料> (2~3人分)
玄米 80g(1/2カップ)
野菜だし 700ml
カブ 2-3個
オリーブオイル 適量
塩 適量
黒こしょう 適量
<作り方>
①玄米は洗って、2時間以上浸水させる(できれば一晩) 。
②ザルにあげる。鍋に玄米と野菜だしを加え中火にかける。沸いたら弱火にし、箸を渡してフタをのせ、30~40分炊く。火を止め10分蒸らす。
③カブは皮をむき、4等分にカットし、カブの葉も3~4cmに刻む。
フライパンにカブを並べ、返しながら素焼きし、最後にオリーブオイルを回しかけさっと炒め、塩で調味。取り出し、葉を炒め、塩で調味する。
④器に②と③を盛り、お好みでオリーブオイルと黒コショウをかける。
じっくりと焼いたカブは、甘さ香ばしさがアップ!おすすめの食べ方です。玄米かゆのプチプチした食感と、植物オイルと相性抜群で、冬にぴったりなあったかメニューです。
<材料> (2~3人分)
玄米 80g(1/2カップ)
野菜だし 700ml
カブ 2-3個
オリーブオイル 適量
塩 適量
黒こしょう 適量
<作り方>
①玄米は洗って、2時間以上浸水させる(できれば一晩) 。
②ザルにあげる。鍋に玄米と野菜だしを加え中火にかける。沸いたら弱火にし、箸を渡してフタをのせ、30~40分炊く。火を止め10分蒸らす。
③カブは皮をむき、4等分にカットし、カブの葉も3~4cmに刻む。
フライパンにカブを並べ、返しながら素焼きし、最後にオリーブオイルを回しかけさっと炒め、塩で調味。取り出し、葉を炒め、塩で調味する。
④器に②と③を盛り、お好みでオリーブオイルと黒コショウをかける。
パイナップルのガスパチョ
「パイナップルのガスパチョ」
<材料> (2人分)
[A]
パイナップル 60g
[A]
パイナップル 60g
白ワインビネガー(酢やレモン) 大さじ2/3
水 30cc
塩こうじ 小さじ1/2
マカデミアナッツオイル 又は、オリーブオイル 少々
ミニトマト(赤、オレンジ、緑) 3個
ミント 適量
<作り方>
①トマトの皮をむき、ざく切りにカットする。
②[A]の材料をミキサーで混ぜたら、①のトマトを加え て冷蔵庫でよく冷やす。